商工組合中央金庫が全国のお客様への情報発信強化に資料動画サービス「SPOKES」の利用を開始

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

株式会社Bloom Act(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、株式会社商工組合中央金庫(代表取締役社長:関根 正裕、本店:東京都中央区)(以下、商工中金)が、資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。紙の資料をアップロードするだけで高品質な合成音声付き動画を誰でも簡単に作成できるSPOKESを通じ、全国のお客様に向けたサービス内容の案内や社内教育の効率化に寄与いたします。

<導入背景>
全国の中小企業のDX化支援を進める商工中金では、お客様の業務プロセスの生産性向上に向けたソリューション提案を行っています。
様々な切り口から提案を行うため各サービスのご案内をする際、資料の送付やWEB上でのご案内を行っていますが文字情報だけでは伝わりにくいため、お客様により伝わり理解される情報発信方法として動画の運用を検討されていました。

自社で動画制作を進める場合、撮影・録音・編集を行う必要があり、人によるリソースが割かれてしまします。
このようなボトルネックを解消し、動画制作の工数をなるべく最小限にして、多くの動画を制作できる手段を探されていました。

SPOKESは説明をしている際に利用している手元のPowerPoint資料から撮影・録音無しで合成音声付きの動画を専門知識無しに作ることができます。説明したい内容をPowerPointのノート欄へ事前に入力しておくだけで、自動的に音声化され、話し手によるトークのバラツキや伝え漏れなども無くすことができ、同じクオリティーの説明を繰り返しお届けすることができます。

また、動画の内容の一部に修正が入った場合でも従来の動画とは違いSPOKESは編集を無償でリアルタイムに行うことができます。
更新が多い内容を動画にすると更新が入る度に撮影や録音のやり直しが発生いたしますが、そのような工数も不要で最新の情報を常に発信することが可能です。

社内教育などでの動画活用だけではなくお客様に向けた案内動画としても考えていたからこそ、「外部に向けた動画でも問題ない音声品質」「完成後でも編集ができる更新性」「資料ベースで作れる操作の容易さ」に高く評価を頂戴し、この度導入に至りました。

・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000044763.html

・SPOKES サービスサイト
https://www.spokes-online.jp/

サービスに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

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